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ジャパン・フード&リカー・アライアンス<2538>子会社、富山の銀盤酒造を買収

掲載日:2017年10月02日

ジャパン・フード&リカー・アライアンス(本社:香川県小豆郡、代表:代表取締役社長 檜垣 周作)の連結子会社である盛田(本社:愛知県名古屋市、代表:代表取締役社長 檜垣 周作)は、銀盤酒造(本社:富山県黒部市、代表:取締役社長 田中文悟)の株式を取得し子会社化すると発表した。取得価額は、500 百万円。

銀盤は、明治 43 年、富山県荻生村で創業の酒造メーカー。名水と名高い黒部川扇状地湧 水群を仕込み水とし、酒造好適米山田錦を惜しみなく磨き作り上げた日本酒の他に、平成8年には北陸初の地ビールを完成。また、アミノ酸の多い味醂や、長期貯蔵の焼酎も生産している。なお、同社は、昨年 12 月、新潟県糸魚川市大町で発生した大規模火災により延焼、酒蔵を含め社屋が全焼した盛田の子会社である加賀の井酒造への支援をいち早く表明した会社でもある。 グループの酒類製造販売事業は、中核会社である盛田を中心に、傘下の子会社である老田、 常楽酒造等が参画しております。「日本の伝統的な食文化の継承」というグループの創業理念のもと、創業以来の長い歴史と伝統を持ち、何代にもわたって大切に伝えられてきた技を継承しながら食を育む「伝統蔵」が集っている。

これら「伝統蔵」は、日本各地のそれぞれの風土に根付いて、その恵みを享受した良質の酒類を生み出し、 長年地元で愛され続けている。根ざす地域は違うものの、前述の創業理念に掲げた「食」に 対する姿勢や思いは同じであり、これらを共有する蔵が集まることで、今後も日本の伝統的な食文化の最たるものである醸造業を守り伝えていきたいと考えており、銀盤が当社グループの一員 に加わることで、同社の持つ個性や価値を最大限に活かしつつ、当社グループの持つノウハウや リソースを利用して最大限の効率化を図り、より一層の収益性の向上を目指す。

今後、双方の製造機能を活用した商品の共同開発や事業基盤を活用した販路の拡大及び営業力の強化並びに海外への展開が見込まれ、より成長力の高い企業グループになることが可能であると判断したことから、傘下に酒造会社がある盛田が銀盤の株式を取得し、子会社化することとした。

(食品製造のM&A)

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