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富士フイルム<4901>、武田薬品工業から和光純薬工業をTOBで買収へ

掲載日:2016年12月16日

富士フイルム(本社:東京都港区、代表:助野 健児)は、総合試薬メーカーの和光純薬工業(本社:大阪府大阪市、代表:小畠 伸三)の買収を決議したと発表した。

富士フイルムは、武田薬品工業(代表:クリストフ・ウェバー、以下 武田薬品)との間で、同社グループが公開買付け開始日において所有する和光純薬の普通株式のすべてを本公開買付けに応募する旨の契約を12月15日に締結した。
本公開買付けは、競争法上要求される手続きの完了を含む一定の前提が満たされていることを条件として、2017年2月27日より開始する予定。なお、本公開買付けに要する資金総額は、約1,547億円を予定している。

今回、富士フイルムは和光純薬を買収し、両社の高度な技術力、競争力のある製品などを活用して、事業拡大を進める。写真フィルムなどで培った化学合成技術やナノテクノロジー、生産技術などを和光純薬の事業にも活用することで、注力するヘルスケア事業や高機能材料事業において大きなシナジー創出が可能となる。
なかでもヘルスケア事業では、将来高い市場性が見込める再生医療分野をはじめ、体外診断分野、医薬品の開発製造受託(CDMO)分野で大きなシナジーを見込んでいる。今回の買収は、今後の大きな事業成長に向けた重要なマイルストーンになる。

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 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
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