セミナー参加を
ご希望の方
20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】
お気軽にお問合わせください
03-3593-3239
食品製造業界のM&Aニュース
アサヒビール(本社 東京、社長 小路明善)は日本料理の老舗であるなだ万の株式51.1%を取得する。なだ万は天保元年(1830年)の創業以来184年の歴史を持つ老舗であり、なだ万グループで国内に計27店、海外では1981年から香港やシンガポールなど計7店の日本料理店を経営しており、また全国の百貨店などにおいて、惣菜や弁当を販売するなだ万厨房を計37店展開している。アサヒビールがなだ万の株式の過半数を取得する目的は、老舗料亭の経営ノウハウを取得し、外食企業に対する営業提案力の強化につなげることにあり、海外進出を積極化している外食企業に対しても、ノウハウの提供が可能。さらに、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「和食」文化をリードしてきた「なだ万」ブランドを、グループ力を活用し、日本国内および世界に広めていく見込み。
【株式会社なだ万 概要】
会社名: 株式会社なだ万
本社所在地 : 東京都新宿区四谷4-16-3
代表 : 代表取締役社主兼社長 楠本正幸
設立 : 昭和26年(1951年)
従業員数: 約1,300名(2014年4月末時点)
売上高 : 約150億円(2014年4月期)
(食品製造のM&Aニュース)
コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。
M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。