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資生堂<4911>、スペインのプーチ社へフレグランスの知的財産権を譲渡

掲載日:2015年02月09日

資生堂グループは、PUIG, S.L.(プーチ。以下、PUIG社。本社スペイン)に対し、資生堂グループの子会社であるBEAUTÉPRESTIGE INTERNATIONAL S.A.(ボーテプレステージインターナショナル。以下、BPI社)がライセンスを受けて展開してきたJean Paul GAULTIER(ジャンポールゴルチエ。以下、JPG)のフレグランスに関する知的財産権を譲渡することとし、BPI社の所在地であるフランスの労働法に従い、BPI社の労働組合への通知および意見照会の手続きを開始した。本件譲渡は2016年1月の完了をめざしているが、フランス労働法の定めにより、BPI社の労働組合からの意見書を受領した後に確定する。
BPI社では、JPGについて、商標国際分類第3類に含まれる商品群(化粧品類)を対象とし、2016年6月までを有効期限とするライセンス契約(以下、本件ライセンス契約)を1991年に締結し、以来JPGフレグランスの企画・製造・販売を行ってきた。
2011年にPUIG社がファッションブランドJean Paul GAULTIERを子会社化し、その後、自らJPGフレグランスを展開することを希望していたことから、BPI社とPUIG社の間でJPGフレグランスに関する知的財産権の譲渡について協議を開始した。
譲渡価格は、約120億円規模。

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マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
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【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
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