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ニューホライズンキャピタル、陶磁器製造のたち吉を再生へ

掲載日:2015年02月24日

投資ファンド運営のニューホライズン キャピタル(本社 東京都港区、取締役会長兼社長 安東泰志、以下「NHC」)はたち吉(本社 京都府京都市、代表取締役社長 岡田高幸)の再生並びに成長支援を目的とした投資を行なう予定で、現在各方面との最終調整を行なっている。本件投資は、正式決定後にニューホライズン2 号投資事業有限責任組合(NH-2)から実行される予定。
たち吉は日本の陶磁器の伝統文化を約260余年に亘り一貫して守り続けてきた。日本人の生活の豊かさを提供してきた「たち吉ブランド」だが、消費者の嗜好の変化と資金力の不足によって、陶磁器の売り場面積の縮小を余儀なくされ、加えて安価な海外製品との競合といった内外の環境の変化に対抗する手立ての遅れから2012年以降の消費需要回復にも関わらず、収益の悪化が続いてきた。
NHCは、本件が正式に決定された後は、全社員とお客様が共有できる「たち吉ブランド」の世界観を再構築し、それに基づき、①人心の一新、②不採算部門の見直し、③商品政策の再構築等を図る予定。また、ネット販売戦略を見直すほか、海外においても、日本の伝統文化に対する高い関心を生かし、事業拡大を積極的に推進する予定。 なお、今回の支援に際しては、仕入れ先、お得意先にご負担が生じることはなく、むしろ、たち吉の財務状況が大幅に改善することなどを通して、すべてのお客様のご期待に一層添えるものになると考えている。

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近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
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①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
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【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
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    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
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