20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

医薬品・化学製品製造業界のM&Aニュース

テルモ<4543>とオリンパス<7733>、米国でのカテーテル製品の業務提携

掲載日:2015年04月08日

テルモ(本社:東京都渋谷区、社長 新宅祐太郎)とオリンパス(本社:東京都新宿区 社長 笹宏行)は、米国における医療用カテーテル製品の業務提携を拡大することで基本合意した。既に提携の核心領域となっている消化器分野での品種拡充に向けた機会の開拓に加え、米国の泌尿器分野では両社間で初となる販売提携を開始します。医療機器の世界最大市場である米国での成長を、両社の強みを活かすことで実現していくことが今回の提携拡大の狙い。
オリンパスは米国ほか世界で高い内視鏡のシェアを有し、オリンパスとテルモは2009年から胆管の内視鏡手術の際に処置具を導くガイドワイヤーを共同開発・販売を行うなど協業関係にある。今回の提携は、両社の強みを活かすことで、医療機器で世界最大の市場となっている米国で事業の拡大につなげる狙いだ。

両社は、提携の核心領域となっている消化器分野での品種拡充に向けた機会の開拓に加え、米国の泌尿器分野では両社間で初となる販売提携を開始するとしており、テルモの製造するガイドワイヤーをテルモの米国子会社を通じて、オリンパスの米国子会社へ供給。オリンパスの米国子会社が泌尿器分野および内視鏡分野で、2015年5月からテルモ製品を米国で順次販売する予定。

なお、米国での心臓・末梢血管、脳血管分野のカテーテル製品はテルモがこれまで通り単独で販売するとしている。

(医薬品・化学製品製造のM&Aニュース)

医薬品・化学製品製造業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

No.66555

【東海地方】再生プラスチ...

東海

売 上 高
非公開
マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。