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建設・土木・工事業界のM&Aニュース
ウッドフレンズ(本社:愛知県名古屋市/代表:前田 和彦)は、建設資材事業を会社分割の方法により完全子会社であるフォレストノート(本社:愛知県名古屋市/代表:加藤 猛雄)に承継することを発表した。承継予定日は、平成27年5月31日(予定)。なお、完全親子会社間で行われるため、株式の割当てやその他の対価の交付は行われない。
ウッドフレンズの主力事業である分譲戸建住宅事業の市場環境は、長期的には縮小傾向にあり、持続的な企業発展のためには、既存のビジネスモデルを変革するだけでなく、新たな事業領域を事業分野として組み入れていく必要がある。
一方、不動産事業におけるソフトビジネスを推進するために設立したフォレストノートは、その社名をブランド名とした住宅商品を提供することで、一定の成果を上げました。そこで当期より、建設資材事業を一層推進させるためにグループ体制を見直し、フォレストノートの住宅商品を当社へ集約し、当社が行っていた建設資材の販売機能をフォレストノートが担うこととした。
本会社分割により、岐阜工場の機能をフォレストノートに移管して建設資材事業の製販一体化を行い、より効率的な事業運営を進めていくことで、当該事業を発展させる。
(建設・土木・工事のM&Aニュース)
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