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野村不動産ホールディングス<3231>、メガロス<2165>にTOBを実施へ

掲載日:2015年05月02日

野村不動産ホールディングス(本社:東京都新宿区/代表:中井 加明三)は、完全子会社とすることを目的として、メガロス(本社:東京都渋谷区/代表:大橋 充)の株券等を公開買付け(TOB)を実施する。

届出当初の買付け等の期間は、平成27年5月1日(金曜日)から平成27年6月16日(火曜日)まで(30営業日)。買付け等の価格は、普通株式1株につき2,000円。
現在、野村不動産ホールディングスは、メガロスの普通株式を2,103,600株(所有割合53.87%)を所有している。

メガロスは、コミュニティー施設「鶴川緑山倶楽部」の運営母体として設立されたエヌ・エフ・クリエイト(野村不動産株式会社の 100%出資子会社)が前身。その後、フィットネス市場への本格的な参入を果たし、新規出店を展開している。野村不動産ホールディングスは、メガロスを完全子会社とすることで、シナジー効果の発揮が期待できるとしており、特に、社会全体の高齢化の進展や東京オリンピック・パラリンピック開催を機とする健康機運の一層の高まりを背景に、フィットネスに関連する事業分野に今後注力していく。

<株式会社メガロスの概要>
名 称:株式会社メガロス
所在地:東京都渋谷区
代 表:代表取締役社長 大橋 充
事業内容:フィットネスクラブ、スイミングスクール、テニススクール、ゴルフスクール、空手スクール等のスポーツクラブ運営及びスポーツ用品等の販売
資本金:1,467百万円
設立年月日:平成元年3月1日

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