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ゴールドウイン<8111>、Championブランドを事業譲渡

掲載日:2015年05月18日

ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表:西田 明男)は、へインズブランズ ジャパン(本社:東京都新宿区/代表:平野 友彦)と、「Champion」(チャンピオン)ブランドのライセンス契約を平成27年12月31日の契約期間満了をもって終了し、平成28年3月31日をもってヘインズブランズ ジャパンに事業譲渡することで基本合意した。直営店舗の販売施設並びに商品等は、ヘインズブランズ ジャパンへ譲渡する予定。

ゴールドウイン創業以来、「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を企業理念としてきた。年商(連結ベース)は、548億6,900万円。

一方、ヘインズブランズ ジャパンは、米国ウィンストンセーラムに本拠を置く世界的な一般消費財企業、ヘインズブランズインクの日本法人。1992年7月に東京に設立されて以来、高品質なアパレル用品の分野でへインズブランズの所有するブランドを日本に導入し事業を拡大してきた。

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