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サントリー食品インターナショナル<2587>、JTの自販機運営子会社取得へ

掲載日:2015年05月26日

 サントリー食品インターナショナル(本社:東京都中央区/代表:鳥井 信宏、以下「サントリー食品」)と日本たばこ産業(本社:東京都港区/代表:青山 照彦、以下「JT」)は、JTが保有するジャパンビバレッジホールディングス、ジェイティエースター及びジャパンビバレッジエコロジー(以下「JB等」)の株式及び飲料ブランドを、サントリー食品が取得することについて合意したと発表した。取得価格は1,500億円(予定)、譲渡実行日は2015年7月(予定)。

 サントリーグループの飲料事業は、「各国に事業基盤を確立し、各国の文化・生活に根差した上質でユニークな商品を提供すること」を根幹に、強固な事業基盤・優良なブランドを獲得すべく積極的にM&Aを推進している。

 JB等は、特に自動販売機事業において、複数メーカーの商品を販売する混載機を主力にオフィス等インドア・ロケーションの開拓力に優れ、全国規模の顧客基盤・事業基盤を通じて幅広い飲料機会を提供している。

 今回のJB等の取得により、サントリーグループ総合力を活かしたロケーション開拓力、高いルート効率、機材調達力、R&D等の強みを、JB等グループの優良立地を抱えるブラットフォームと融合させることで、新たな価値を創造する総合飲料サービス提供事業へと進化し、さらなる成長を目指す。

(食品製造のM&Aニュース)

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No.66555

【東海地方】再生プラスチ...

東海

売 上 高
非公開
マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
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