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日本電産<6594>子会社がナガタインドネシアを買収

掲載日:2015年07月22日

 日本電産(本社:京都府京都市/代表:永守 重信)は、子会社の日本電産サンキョー(本社:長野県諏訪町/代表:安川 員仁)がナガタインドネシア社(本社:インドネシアボゴール県/代表:島津 一博)の持分100%を創業家株主から取得すると発表した。

 日本電産サンキョーは、日本電産グループの一員として、自律成長と積極的なM&Aを両輪とし各事業の成長と発展を目指している。2012年に韓国の家電用ユニットメーカーのSCD社、2014年に車載用モータ・電気接点メーカーの三菱マテリアルシーエムアイ(現日本電産サンキョーシーエムアイ)を子会社化することで、製品ポートフォリオの転換・多様化を図ってきた。

 一方、ナガタインドネシア社は、車載カメラ用のガラスレンズを主力製品とし、ガラスレンズ加工技術に強みを有している。

 一部の車載カメラ用レンズユニットは、厳しい使用環境によりガラスレンズの使用が求められ、また、同分野では、センサー用途の需要拡大が見込まれる。日本電産サンキョーは本取引を通じて、ガラスレンズ加工を内製化することで収益性を高め、積極的な投資で生産能力を増強することで拡大する市場からの需要に応える狙い。

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