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食品製造業界のM&Aニュース
キリンHD(本社:東京都中野区/代表:磯崎 功典)の東南アジア地域統括会社であるキリンHDシンガポール社は、ミャンマーでビール事業を展開するミャンマー・ブルワリー社(本社:ミャンマーヤンゴン市/代表:ネイ・ウィン)の発行済株式総数の55%の株式を保有するフレイザー・アンド・ニーヴ社より同社保有株式全株を取得したと発表した。取得金額は約697億円。
ミャンマー・ブルワリー社は、ミャンマービール等のブランドを製造・販売するミャンマー第一位のビール事業を展開し、製造拠点のあるヤンゴンを中心とした販売網を通じて、同国全土にその事業を拡大している。
キリンHDは、現行の長期経営構想の中で、オセアニア、ブラジル、東南アジアを主とするグローバルでの地域統括体制の下、総合飲料事業を展開しており、今回の投資により、東南アジア地域において更なる事業基盤の構築を図る狙い。
(食品製造のM&Aニュース)
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