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日清食品HD<2897>、ブラジルの合弁会社を完全子会社化

掲載日:2015年08月28日

 日清食品HD(本社:大阪府大阪市/代表:安藤 宏基)は、味の素(本社:東京都中央区/代表:西井 孝明)とのブラジルにおける合弁会社である日清味の素アリメントス社(本社:ブラジル国サンパウロ州/代表:岡崎 徹)に関し、味の素が保有する50%の持分を取得し、100%持分にすると発表した。

 日清食品HDグループは、米州、中国、アジア、EMEAにおいて海外事業の成長・拡大に注力しており、海外売上高比率として2016年3月期に20%、2026年3月期には50%超の達成を目指している。

 一方、南米エリアのブラジルにおいては、味の素と日清食品HDの合弁事業である日清味の素アリメントス社を通じて即席麺事業を展開していたが、両社の戦略的配置を協議する中で、日清食品が日清味の素アリメントス社を引き続ぐことで合意に至った。日清味の素アリメントス社は1965年に設立され、1975年に味の素との合弁事業となっていた。

 日清食品HDは、本取引完了後、日清味の素アリメントス社へのサポート・支援体制を充実させることで、同社の更なる成長を促進し、同国における事業基盤の強化に努める。

(食品製造のM&Aニュース)

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