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住宅・不動産・ビルメンテ業界のM&Aニュース
フージャースHD(本社:東京都千代田、代表:廣岡 哲也)の連結子会社であるスポーツアカデミー(本社:東京都千代田区、代表:伊藤 晴康)は、クリスタルスポーツクラブの全株式を取得し、子会社化(フージャースHDの孫会社化)すると発表した。
フージャースHDは「欲しかった暮らしを、しよう。」をコーポレートスローガンに掲げ、「暮らし」に関する事業展開を通じ、様々なライフスタイルの提案を行っている。
その中で、フージャースHDグループ分譲マンションの居住者様及び地域住民の方々の暮らしに対する付加価値提供の一環として、本年4月に株式会社スポーツアカデミー、8月には宮の森スポーツを子会社化し、スポーツクラブ運営事業に本格参入している。
今回フージャースHDグループの一員となるクリスタルスポーツは、千葉県松戸市にて20年以上、「カラダが喜ぶ声がする」をコンセプトに地域に根付いた店舗運営をしている。
子供からアクティブなシニアの方まで、快適にカラダを動かすことを目的として、スイミング・フィットネスをはじめ、シニア向け運動機能維持向上のための体操プログラム「ロコモプログラム」を行っており、あらゆる世代が利用している。
特に、「ロコモプログラム」は健康寿命の延長を目的とした運動で、厚生労働省が進める国民の健康づくり運動「健康日本21」でも掲げられており、今後の社会において重要なコンテンツ。
クリスタルスポーツをグループの一員とすることで、より一層の提供コンテンツ拡大と首都圏における店舗網の拡大だけでなく、自分らしく輝ける場所の提供や地域活性化に貢献できると考えたもの。
フージャースグループでは、今後も全ての人の「欲しかった暮らし」を叶える企業としてエリア・ターゲット・事業範囲の拡大をキーワードに挑戦を続けていく考え。
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