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大和ハウス・レジデンシャル投資法人<8984>、大和ハウスリート投資法人と合併へ

掲載日:2016年04月18日

 大和ハウス・レジデンシャル(本社:東京都千代田区/代表:川西 次郎、以下「DHI」)及び大和ハウスリート(本社:東京都中央区/代表:筧 正澄、以下「DHR」、併せて「両投資法人」と総称)は、4月18日開催の各投資法人役員会にて、DHI を吸収合併存続法人、DHRを吸収合併消滅法人とする吸収合併を行うことについて決議し、合併契約を締結した。
なお、効力発生日は平成28年9月1日。

両投資法人は、今日までそれぞれの特徴を活かしたうえで持続的な投資主価値の向上を目指し、中長期的な安定収益の確保と資産規模の着実な成長を図る運用を行ってきたが、DHI においては、LTV 水準が高止まりする中で居住施設に特化したポートフォリオの内部成長機会が限定的な状況にある点、DHR においては、物流系REIT セクターにおけるポジショニングや、現状の資産規模で効率的な資産入替えや内部成長を実現するための施策が限定的である点が、現時点におけるそれぞれの課題であった。このような状況のもと、両投資法人は、これらの課題へ対処するとともに、両投資法人の今後のさらなる成長を推進していくための選択肢の一つとして、合併に関する協議、検討を重ねていた。
その結果、両投資法人は、本合併を行うことが運用資産の着実な成長を通じた収益の確保と分配金の安定・向上による投資主価値の最大化に資する最良の施策であると判断、本合併契約を締結に至った。

本合併後の存続投資法人は、これまでの両投資法人の投資対象に加え、ホテル、オフィス等の新たな資産も投資対象とする総合型REIT へと転換を図る。

(住宅・不動産・ビルメンテのM&Aニュース)

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