20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

その他製造業界のM&Aニュース

EIZO<6737>、パナソニック ヘルスケアより手術・内視鏡用モニター事業を取得へ

掲載日:2016年06月07日

EIZO(所在地:石川県白山市、代表:実盛 祥隆)はパナソニック ヘルスケア(所在地:東京都港区、代表:小谷 秀仁)との間で、同社の手術・内視鏡用モニター事業を買収することにつき合意し、事業譲渡契約を締結したと発表した。

EIZOはVisual Technology Company として最先端の技術や蓄積したノウハウで、ヘルスケアやクリエイティブワーク、インダストリーなどの特定市場向けに事業領域を拡げ、世界トップレベルの高性能・高信頼性の製品開発とモニターソリューションの提案を通して、当該市場での事業拡大を図ってきた。

パナソニック ヘルスケアは、2010 年8 月より手術・内視鏡用モニター事業を展開しており、国内外の内視鏡等の医療機器メーカーとの間で良好かつ強固なパートナーシップを構築しているだけでなく、その製品は国内外の数多くの手術室に導入された実績を有する。

同社の手術・内視鏡用モニター事業をEIZO事業に加えることで、EIZOは2D のみならず3D/4K 対応の手術・内視鏡用モニターをフルラインナップ化することができ、また両社の技術を融合させることで、お客様に信頼される製品開発を進め、事業の拡大を加速できるものと判断した。

(その他製造のM&Aニュース)

その他製造業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66450

【東京都23区】自費リハ...

関東・甲信越

売 上 高
1000~5000万円
脳卒中後遺症のほか、運動器や健康増進やダイエットなどの予防リハビリを目的とした患者様向けに、自費リハビリ施設(保険外)を運営しています。
開業5年以内で、開業以降のリハビリ機器類の設備投資総額は約1000万円。償却済みですが、引き続きご使用いただけます。
設備としては、ベッドは2台、レッドコード1台、ファンクショナルラック1台ほか。
開発地区に隣接しており、近い将来人口の流入が期待でき、更に新たな客層の集客が見込めます。
賃料は月35万円(3年更新)、広さは30坪超あります。
従業員の引継ぎは無し。2025年4月末迄は代表者(理学療法士)が引継ぎ対応可能です。

承継先としては、病院・クリニック(リハビリテーション科、神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科など)の自費リハビリ施設としての活用を希望していますが、自費リハビリ施設や整骨院の運営会社も検討ください。

*自費リハビリとは、公的な医療保険制度を利用せず、患者が医療費を全額負担して受けるリハビリテーションです。保険適用リハビリと異なり、日数や疾患などの制限がなく、利用者のニーズに柔軟に対応できるのが特徴です。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。