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住友化学<4005>、インド農薬事業社の株式取得

掲載日:2016年06月07日

住友化学(所在地:東京都中央区、代表:十倉 雅和)は、インドの農薬事業会社であるエクセルクロップケア社(以下、ECC社)の株式44.98%を、創業家および金融投資家から買収することについて合意した。
また、インド証券取引法の規定に従い、公開買い付けにより、当社グループで最大75%までのECC社株式の追加取得を実施する予定。

インドにおける農薬市場は、過去5年の平均市場成長率が年率約6.4%であり、現在、世界第9位の規模にまで順調に成長しています。同市場は今後も人口増加に伴う食糧増産のため高い成長がさらに続くことが予想されている。

住友化学はこの市場動向を踏まえ、2000年に農薬の製造・販売拠点を設置し、10年には現地農薬販売会社を買収するなど、インドでの事業基盤を着実に整えてきた。
このたびの合意は、同国の農薬市場で第5位の売上規模を有するECC社を住友化学グループに迎え入れることで、この取り組みをさらに推進するもの。
また、ECC社の所有する豊富な製品ポートフォリオや販売チャンネルの活用などを通じ、インド国外における農薬事業の強化にもあわせて取り組む考え。

住友化学は、高い成長が見込まれるライフサイエンスを重点分野の一つと位置付け、グローバルに農薬事業の拡大を進めるとともに、世界的に需要の高まる安全・安心な食糧の安定供給に貢献する狙い。

(医薬品・化学品製造のM&Aニュース)

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