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医薬品・化学製品製造業界のM&Aニュース
アース製薬(所在地:東京都千代田区、代表:川端 克宜)は、正露丸、クレベリンなどの製造・販売を手掛ける大幸薬品(所在地:大阪府大阪市、代表:柴田 高)との間で資本業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表した。
大幸薬品は、『正露丸』、『セイロガン糖衣A』を主力製品とする医薬品事業と、『クレベリン』を主力製品とする感染管理事業を活動の柱としている。
感染管理事業においては、二酸化塩素分子の除菌・消臭能力に着目し、世界に先駆けて物体・空間除菌市場を創造した。
アース製薬は、家庭用殺虫剤をはじめ、家庭用園芸用品、口腔衛生用品、入浴剤、消臭芳香剤、衣類用防虫剤等を事業領域として展開し、安定的な成長を続けている。
特に家庭用殺虫剤においては、日本国内において50%を超える圧倒的な市場シェアを背景に、確固たる地位を築いており、また、日用品分野においても、消費者に受け入れられる製品を数多く発売し、これまでの発展に寄与している。
近年、人や蚊などが媒介する様々なウイルス感染症の脅威から、生活に関わる全ての分野において、感染予防と衛生管理に対する関心と需要が高まっている。
このような環境の中、アース製薬は大幸薬品が保有する感染管理事業に関する特許技術等を高く評価し、また両社は、二酸化塩素を用いた物体・空間除菌の重要性と、蚊の忌避効果等の新たな可能性を共有した。
その結果、大幸薬品は、業務提携を積極的に推進すると同時に、アース製薬が大幸薬に資本参加することにより、相互に企業価値を向上させることを目的として、基本合意書を締結するに致った。
(医薬品・化学品製造のM&Aニュース)
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