20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

その他サービス業界のM&Aニュース

ピクスタ、オプトインキュベートから写真アプリ事業を譲受けへ

掲載日:2016年08月24日

写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」を運営するピクスタ(所在地:東京都渋谷区、代表:古俣 大介)は、ピクスタ100%出資子会社であるスナップマート(所在地:東京都渋谷区、代表:江藤 美帆)を設立し、オプトインキュベート(所在地:東京都千代田区、代表:野内 敦)との間で「Snapmart(スナップマート)」の事業譲受けに関する契約を締結すると発表した。

ピクスタは、インターネット上で写真・イラスト・動画等のデジタル素材の販売を行うオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営を主たる事業として展開しているが、その素材は主にプロ・アマチュアのカメラマンがデジタル一眼レフカメラなどで撮影したものであり、それらは主に広告制作会社やデザイン制作会社、出版・印刷会社、その他企業・団体など幅広い業種の法人からフリーランス等の個人まで多様な属性の購入者に利用されている。

一方で、Snapmartは、スマートフォン(以下、スマホ)に付属するカメラ機能の高機能化やアプリの加工技術の向上により、誰もが手軽に高画質の写真撮影ができるようになったこと、また撮影したスマホ写真をインターネットに投稿・共有するスタイルが若年層を中心に定着してきたことなどの社会的背景のもと、一般ユーザーが主にスマホで撮影し投稿した写真を、ソーシャルメディア広告などにおける広告素材等として使用することを可能とするサービス。

今後、ピクスタがPIXTAで培ったノウハウ・経験等を活かしてSnapmart事業を運営することにより、当該事業をより効率的に展開し成長させることができ、また従来PIXTAには存在しなかった新たな層のクリエイター及びユーザーの獲得に寄与できるものと考え、子会社を設立し、同事業を譲り受けるに至った。

(その他サービスのM&Aニュース)

その他サービス業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

No.66555

【東海地方】再生プラスチ...

東海

売 上 高
非公開
マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。