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日本瓦斯<8174>、メタップス<6172>と資本業務提携

掲載日:2016年09月08日

日本瓦斯(所在地:東京都渋谷区、代表:和田眞治、以下「ニチガス」)とメタップス(本社:東京都新宿区、代表:佐藤航陽)は、資本業務提携を行い、お客様の利便性と業務効率向上のためにICTや人工知能(AI)技術を活用した共同の取り組み「スマートエネルギー革命」を開始すると発表した。

その第一弾として、2016年9月からスマホのコミュニケーションツールである「LINE」とAIを組み合わせたLINE BOT(LINEを用いた自動応答の技術)によるガス器具の販売を開始する。
他にもスマホファーストを基本として、オンラインによる口座振替登録・クレジット決済を導入しペーパーレス化・カードレス化を実現することにより、お客様がより便利にガス料金・ガス器具代金を支払えるようになる。

さらに今後、両社が共同してICTやAI技術の活用に向けた取り組みを進化させ、ガス事業を中心とした公共サービスの分野において、先進的・画期的なお客様向け総合エネルギープラットフォーム(ニチガス・プラットフォーム)を構築していく。また、両社の連携を強化するために、単なる業務提携にとどまらず資本提携関係も強化していく予定。

本年の電力自由化に続き、来年4月からは都市ガスの小売事業も全面自由化され、エネルギー業界では激しい競争が見込まれている。参入各社には、価格競争で優位となるコストスリムなオペレーションが求められており、ICTやAI技術の活用が急務となっている。

今回の取り組みでは、ニチガスのお客様に対して、スマホを活用することでペーパーレスに完結できる仕組みを提供し、一層の利便性向上を図る。

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