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IT・情報通信業界のM&Aニュース
DTS(所在地:東京都港区代表:西田 公一)は、平成29年4月1日を効力発生日として、完全子会社である横河ディジタルコンピュータ(所在地:東京都渋谷区、代表:古田 豊彦)及びアートシステム(所在地:東京都豊島区、代表:浅見 伊佐夫)が合併すると発表した。
なお、本件は効力発生日までに、横河ディジタルコンピュータを完全子会社化し、横河ディジタルコンピュータを存続会社、アートシステムを消滅会社とする吸収合併方式となる。
DTSはコンサルティングから設計、開発、ハードウェア・ソフトウェアの選定・ 導入、運用、保守にいたるまでシステムに関するすべてをサポートする総合情報サービス企業であり、1972 年の創業以来、金融や通信をはじめとした、幅広い業種・業態の顧客にコンサルティングから設計、開発、運用、基盤構築までのシステムに関わるサービスを提供するシステムインテグレーターである。業界トップクラスの業務知識と品質をベースに金融機関の基幹システム統合や、通信事業者のインフラ統合など大型プロジェクトにも参画している。
DTSは、企業規模を拡大することにより、効率的な体制を構築し、医療市場・自動車関連市場の顧客基盤の拡大と優位性を確保し、さらなる事業拡大を目指す。
今後も引き続き、DTSグループ全体で最適なグループ体制の構築に取り組み、持続的な成長を図る。
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