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その他卸・小売業界のM&Aニュース
メガネスーパー(代表:代表取締役社長 星﨑 尚彦、本社:神奈川県小田原市)は、目の健康(代表:代表取締役社長 宮川 雅樹、本社:東京都港区)と共同で、富山県の有力チェーンであるメガネハウス(代表:代表取締役社長 岡本 両平、本社:富山県富山市)の株式を取得すると発表した。また、これに伴い、メガネハウス及び目の健康社は、連結子会社に該当することとなる。取得価額は、300 百万円。
メガネスーパーは、持続的な成長基盤の一層の強化を目的に、アイケア重視のサービス型店舗モデルの発展的活用として、「目の健康プラットフォーム」を構想している。これは、数年続いた赤字状態からの脱却の源泉となった、アイケア重視のサービス型店舗モデルへの転換を、本プラットフォームに参画されるメガネチェーン店に対し、適合する部分を導入するものであり、メガネチェーン店の事業承継の選択肢となると共に、屋号・店舗を維持したまま、売り方の変革によって売上・利益の成長を支援し発展を実現していくものとなる。
一方、メガネハウスは、富山県内において 22 店舗を有する地域最有力チェーンの1社。今後、メガネハウス社は更なる地域への密着と貢献を目的として、共同購買、物流、店舗運営、お客様への付加価値提供等、様々な分野で相乗効果を見込む。
メガネスーパーは、将来的な活用を見据えて、平成 28 年7月 22 日付にて目の健康社の株式を取得し以後保有しているが、同社の株式取得時点において、質的及び量的観点から重要性が乏しいことから非連結子会社としていた。
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