20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

医薬品・化学製品製造業界のM&Aニュース

JIMRO、Biomedical Solutionsを買収

掲載日:2017年02月20日

大塚ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役社長兼CEO 樋口 達夫)傘下において医療機器の製造、販売を行うJIMRO(本社:群馬県高崎市、代表:代表取締役社長 馬場秀之)は、ステント型血栓除去デバイス開発を手がけるBiomedical Solutions(本社:東京都中央区、代表:代表取締役社長 正林和也、以下、「BSI」)の全株式を取得する契約を締結したと発表した。JIMROは脳血管内治療デバイスのラインナップを拡充する。

これまでの脳梗塞の急性期治療においては、静注血栓溶解療法(tPA 静注)による標準内科治療に加え様々なカテーテル機器を使用した治療が行われていたが、最近開発されたステント型血栓除去デバイスを用いた血管内治療の有効性が欧米の複数の臨床試験において示され、注目が集まっている。

BSI は、特殊な構造のステントを用いて、血栓捕捉性と柔軟性を向上させ、細径化を実現させた急性脳梗塞治療機器を開発している。BSI が開発したステント型血栓除去デバイスは、既存の領域だけではなく末梢領域における治療を可能とすることを目指す。

JIMROは今後とも独創的な製品の研究・開発、販売を行い、より多くの難病治療に貢献できるよう努める方針。

(医薬品・化学製品製造のM&Aニュース)

医薬品・化学製品製造業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

New
No.66450

【東京都23区】自費リハ...

関東・甲信越

売 上 高
1000~5000万円
脳卒中後遺症のほか、運動器や健康増進やダイエットなどの予防リハビリを目的とした患者様向けに、自費リハビリ施設(保険外)を運営しています。
開業5年以内で、開業以降のリハビリ機器類の設備投資総額は約1000万円。償却済みですが、引き続きご使用いただけます。
設備としては、ベッドは2台、レッドコード1台、ファンクショナルラック1台ほか。
開発地区に隣接しており、近い将来人口の流入が期待でき、更に新たな客層の集客が見込めます。
賃料は月35万円(3年更新)、広さは30坪超あります。
従業員の引継ぎは無し。2025年4月末迄は代表者(理学療法士)が引継ぎ対応可能です。

承継先としては、病院・クリニック(リハビリテーション科、神経内科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、糖尿病内科など)の自費リハビリ施設としての活用を希望していますが、自費リハビリ施設や整骨院の運営会社も検討ください。

*自費リハビリとは、公的な医療保険制度を利用せず、患者が医療費を全額負担して受けるリハビリテーションです。保険適用リハビリと異なり、日数や疾患などの制限がなく、利用者のニーズに柔軟に対応できるのが特徴です。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。