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機械・金属製品卸・小売業界のM&Aニュース
総合重機械メーカーである住友重機械工業(本社:東京都品川区、代表:代表取締役 別川俊介)は、真空ロボットを製造販売するパーシモン・テクノロジーズ社(以下「パーシモン社」)の株式を取得し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は概算で36億円。
パーシモン社は、業界大手企業の真空ロボット部長であった Pippis氏が独立して、2010年7月に設立したベンチャー企業。主に半導体製造工程においてウエハーの搬送などに使用されクリーンで高い信頼性を要求される真空ロボットの製造・販売を行っている。
半導体、FPD向け真空搬送ロボット市場は約350億円の市場規模。真空ロボットの市場は、微細化・3D化により真空チャンバー内の加工需要が増加傾向にある。
住友重機械工業グループは、パーシモン社の持つ技術・製品、及び顧客関係性(信用力・人脈)により、事業拡大を見込む。
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