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ジャパン・フード&リカー・アライアンス子会社、千代菊及び常楽酒造を買収

掲載日:2017年03月27日

ジャパン・フード&リカー・アライアンス(本社:香川県小豆郡、代表:代表取締役社長 檜垣 周作)は連結子会社である盛田(本社:愛知県名古屋市、代表:代表取締役 檜垣 周作)が、千代菊(本社:岐阜県羽島市、代表:代表取締役 田中 文悟)及び常楽酒造(本社:熊本県球磨郡、代表:代表取締役 米来 健)の株式を取得し子会社化すると発表した。取得価額は、約8 億円。

千代菊は、元文三年、現在の岐阜県羽島市で創業、平成 30 年には創業 280 年を迎える老舗の清酒等製造・販売会社である。
常楽酒造は、大正元年に球磨川の最上流、熊本県球磨郡で本格焼酎の製造を開始し、平成6年にリキュール類製造免許を取得、平成 19 年には新リキュール工場兼試飲即売所をオープンするなど、積極的な事業展開を行っている。

ジャパン・フード&リカー・アライアンスの酒類製造販売事業は、中核会社である盛田を中心に、傘下の子会社である老田酒造店、加賀の井酒造株式会社、中川酒造が参画している。「日本の伝統的な食文化の継承」という当社グループの創業理念のもと、創業以来の長い歴史と伝統を持ち、何代にもわたって大切に伝えられてきた技を継承しながら食を育む「伝統蔵」が集っている。

千代菊と常楽酒造がグループの一員に加わることで、個性や価値を最大限に活かしつつ、ノウハウやリソースを利用して最大限の効率化を図り、より一層の収益性の向上を目指すとしている。

(食品製造のM&Aニュース)

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