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機械・金属製品製造業界のM&Aニュース
京セラ(本社:京都府京都市、代表:代表取締役社長 谷本 秀夫)は、独立系ダイカスト専業首位のリョービ(本社:広島県府中市、代表:代表取締役社長 浦上 彰)の電動工具事業を承継する新設分割設立会社の株式取得について基本合意書を締結したと発表した。取得の時期については、2018年1月中を予定している。
リョービからの電動工具事業の取得により、機械工具事業における多角化を推進し、さらなる事業拡大を図る。
京セラは、機械工具事業への参入以来、これまで40年以上にわたり売上拡大に努め、現在では同事業におけるリーディングカンパニーの一社としてグローバルに事業を展開している。 近年では、チップ式切削工具をコアに、ソリッド工具や木工用切削工具、建築用電動 · 空圧工具など、工具事業の多角化を推進し、事業拡大を図っている。
建築用電動 · 空圧工具においては、北米および欧州を中心に事業を展開し、強化してきた。 このたび、高い技術力と幅広い商品ラインアップを背景に、日本およびアジア等で事業を展開するリョービの電動工具事業を取得することで、今後、京セラグループとの相乗効果を最大限に発揮し、グローバル市場でのさらなる事業拡大に取り組む。
(機械・金属製品製造のM&A)
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