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食品製造業界のM&Aニュース
種苗大手のサカタのタネ(本社:横浜市都筑区、代表:代表取締役社長 坂田 宏)は、グローバル戦略の一環として、当社の欧州地域の統括子会社European Sakata Holding S.A.S(ESH)を通じて、ヨルダンのキュウリ育種会社「Al Mourog Al Kasbah for Agri & Vet Co.」(McAVET社、以下、マカベット社)を買収したと発表した。
マカベット社は、キュウリを専門とする育種会社で、育種と生産、種子の販売を行っている。
サカタのタネは、世界的な市場があるキュウリをグローバル戦略品目の1つとして位置付けている。キュウリの研究開発を加速させるとともに、当社の海外拠点との連携を深めることにより、グローバル体制の強化を図る。
取得価格等については、買収先の株式が非上場であり、個人であることなどから開示を控えている。
【マカベット社の概要】
名称: Al Mourog Al Kasbah for Agri & Vet Co.
所在地: Al-baqee street, Building Nr 32, Dahiyet Al-Rasheed, AMMAN , JORDAN
代表者の役職・氏名: Mustafa Khalid Ibrahim Jarrar 社長
事業内容: キュウリの研究開発、種子の生産および販売
(食品製造のM&A)
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