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アジア開発キャピタル<9318>、バイオマス燃料開発のクリアス社を買収

掲載日:2017年10月13日

アジア開発キャピタル(本社:東京都港区、代表:代表取締役社長 網屋 信介)は、完全子会社であるにっぽんインキュベーション(「NIL」)を通じて、クリアスエナジー ホールディングス(本社:東京都荒川区、代表:代表取締役 背戸 克稔)の株式を取得し、子会社化すると発表した。

クリアスは、日本、インドネシアおよびマレーシアを拠点とする企業であり、バイオマス燃料(動植物に由来する燃料)の 1 つである PKS(パーム椰子種子殻:パーム油の生産過程で発生する廃棄物)の供給事業を行っている。 バイオマス燃料を含む再生可能エネルギー事業の市場は今後拡大していくことが予想されることから、 NIL を通じてクリアスの第三者割当増資を引き受け、97%以上の株式を取得して子会社化することとした。

なお、クリアスは、Cleath Malaysia S. B. (以下、「クリアスマレーシア」)の 67%の株式を保有しており、クリアスマレーシアは、Fuji Biomass Energy Sdn. Bhd (以下、「フジバイオマス」)の 67%の株式を保有しております。よって、NIL がクリアスの 97%の株式を取得して子会社化した場合、クリアスマレーシア及びフジバイオマスは当社の子会社となる。

【異動する子会社の概要】
(1) 名 称: 株式会社クリアスエナジーホールディングス
(2) 所在地: 東京都荒川区東日暮里五丁目 50 番 18 号
(3) 代表者の役職・氏名: 代表取締役 背戸 克稔
(4) 事業内容: バイオマス燃料の研究開発、製造及び販売 バイオマス燃料及びバイオマス原料の輸出入及び保管

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