20年で2000件以上のM&A支援実績【日本クレアス|コーポレート・アドバイザーズのM&A】

ニュース

M&A業界動向・ニュース

M&A

食品製造業界のM&Aニュース

カルビー子会社のガーデンベーカリーを昭和産業<2004>が買収

掲載日:2018年03月06日

小麦粉、二次加工食品などの製造販売が主力の昭和産業(本社:東京都昭島市、代表:代表取締役社長 関口 晴彦)は、カルビーの子会社であるパン及び菓子類の製造販売を行うガーデンベーカリー(本社:東京都中央区、代表:代表取締役社長 兼 COO 伊藤 秀二)の発行済株式の66.6%を取得すると発表した。

昭和産業は、現在、冷凍パン生地および菓子類を製造するグランソールベーカリー、その冷凍パン生地を焼成するスウィングベーカリーを連結子会社に持ち、セブン-イレブン・ジャパン向けに小麦粉・ミックス等の原料供給から焼成までの一貫体制を有している。

ガーデンベーカリーは、1996年6月にカルビーの100%子会社として設立され、セブン-イレブンのオリジナルパンを生産・提供している。顧客への絶対的安全と品質を保証するための生産管理体制を構築し、2008年にはHACCPの認証も取得している。

昭和産業は、今後カルビーと事業強化を進めることで、ガーデンベーカリーとその子会社タワーベーカリーを含めた相互連携を強化し、競争力のある商品の開発と生産性の向上を目指す。

株式の取得先の概要
(1)商号 カルビー株式会社
(2)代表者 代表取締役社長 兼 COO 伊藤 秀二
(3)設立 1949年4月30日
(4)所在地 東京都千代田区
(5)事業内容 菓子・食品の製造・販売
(6)資本金 120億2000万円(2017年3月31日現在)

ガーデンベーカリー株式会社の概要
(1)商号 ガーデンベーカリー株式会社
(2)代表者 代表取締役社長 関口 晴彦
(3)設立 1996年6月19日
(4)所在地 東京都昭島市
(5)事業内容 パン及び菓子類の製造販売
(6)資本金 1億円

(食品製造のM&A)

食品製造業界のM&Aニュース

M&A売却・事業承継案件一覧

CREASマッチング

No.66555

【東海地方】再生プラスチ...

東海

売 上 高
非公開
マテリアルリサイクル事業に付属する各種資産の譲渡。
既存事業計画、ノウハウ、主要取引先等の引継ぎは可能(人員引継ぎは不可)。
リサイクル事業以外の業態への変更も可能(ロジスティック・保管倉庫・蓄電業等)。
近隣高速道路ICから1Km圏内の立地(大型トラックの搬入出が可能となります)。
都市計画区域にて区域区の定めのない立地。

【対象資産】
①土地:合計:21,762㎡(約6,000坪)
②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
③設備:HC式耐震性貯水槽、高圧変電設備、処理浄化槽、汚水排水設備、他
     (内訳)・スケールピット(トレーラー可能)
        ・キュービクル(1250kVA)400V・200V・100V
        ・工場排水処理施設(25t/日)
        ・下水(浄化槽)
        ・防犯カメラ(約40台)

【希望価額】
総額:8億1,000万円(税込) ※相談可能
(内訳)1.土地:5億9,413万円(非課税)
    2.建物:1億4,987万円(税込)
    3.設備:  6,600万円(税込)

【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
もっと見る

コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。

M&Aのセミナーにご興味のある方

セミナー参加を
ご希望の方

M&Aに関する無料相談をご希望の方

無料相談を
ご希望の方

無料相談・秘密厳守
無料相談・秘密厳守

M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。