セミナー参加を
ご希望の方
お気軽にお問合わせください
03-3593-3239
受付時間 8:30-20:00
住宅・不動産・ビルメンテ業界のM&Aニュース
東京センチュリー(本社:東京都千代田区、代表:代表取締役社長 浅田 俊一)は、神戸製鋼所(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山口貢)と日本土地建物(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平松哲郎、以下「日土地」)との間で提携関係を構築し、神戸製鋼所の100%子会社である神鋼不動産(本社:兵庫県神戸市、代表:代表取締役社長 花岡正浩)の発行済株式総数の70%を譲り受け、日土地が発行済株式総数の5%を譲り受けることについて、神戸製鋼所及び日土地との3社間で株式譲渡契約を締結したと発表した。取得価額は、約697億円。 なお、神鋼不動産は東京センチュリーの連結子会社となる予定。
東京センチュリーの不動産分野は、航空機、船舶、環境・エネルギーとならび、4つの柱のうちの一つであり、本件譲受けを通じて、神鋼不動産が有する総合不動産会社としての機能・プラットフォームを活用し、東京センチュリー、神戸製鋼所及び日土地の3社の力を融合することにより、開発から保有・管理、出口までの各ライフステージにおける事業機会の拡大や出口戦略の多様化など、シナジー効果の発揮を含めてさらなる発展を目指す。
東京センチュリーは、これまで優良パートナーとの良質な資産の積み上げに注力してきたほか、市況に左右されない安定収益基盤の構築と収益ソースの多様化を企図し、2016年6月には日土地とのアライアンスにおいても、日土地 アセットマネジメント株式会社に対する出資により、アセットマネジメント・ビジネスへの参入も果たしている。
今後、神鋼不動産に対する成長資金の提供も含め、東京センチュリーがこれまで培ってきた不動産事業のノウハウやネットワークも活用した様々な事業機会を創出し、リスク管理体制の強化をも図りつつ、神鋼不動産のさらなる成長・企業価値の向上を通じて、東京センチュリーの不動産事業の事業基盤を拡大・強化することにより、「金融×サービス ×事業」を一層推進する。
(住宅・不動産・ビルメンテのM&A)
No. | 売却・譲渡希望業種 | 売上 | 本社所在地 | |
---|---|---|---|---|
89395 | 食品製造 | 200百万円 | 関東 | → |
867272 | 建設・土木・工事 | 約90百万円 | 関東 | → |
867271 | 人材関連・アウトソーシング | 約60百万円 | 関東 | → |
861082 | 医療・介護・福祉 | 1~2億円 | 全国 | → |
86108 | 医療・介護・福祉 | 10~50億円 | 全国 | → |
M&Aとは、売却・譲渡企業のオーナー経営者様にとってみれば、オーナー人生、会社の将来にとって大きな岐路であり、
買い手企業様にとってみれば、戦略上の重要な決断になります。
この大きな岐路や決断に際して、私たちが選ばれるのには理由があります。
“本当に良いと思える相手が見つかる保証がない段階で、費用負担はできない”
そのような企業経営者のご要望にお応えし、私たちは着手金を頂いておりません。
累計1000件以上のM&A支援実績。M&A仲介・助言実績50件以上の経験をもつM&Aアドバイザーが、売却・譲渡企業のオーナー経営者の想い、買い手企業の未来に向けた挑戦に全力で寄り添い、誠心誠意サポートします。
上場企業等のM&A戦略に基づいて「潜在的な売却・譲渡企業」を開拓する、M&Aマーケティング(案件開拓)チームを有しています。
コーポレート・アドバイザーズM&Aへお気軽にご相談ください。
M&Aに関する無料相談やセミナーを随時行っております。