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ダイナパック<3947>、旭段ボールを買収

掲載日:2018年06月21日

段ボール、印刷紙器、軟包装材および紙製緩衝材などの包装資材の製造、販売を行うダイナパック(本社:愛知県名古屋市、代表:代表取締役社長 杉山 喜久雄)は、平成 30 年 6 月 18 日、旭段ボール(本社:東京都大田区、代表:代表取締役社長 村瀬行弘)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。株式譲渡日は、7月3日の予定。

ダイナパックは、新・中期経営計画に掲げている、関東段ボール事業の構造改革を進めている。

一方、旭段ボールは創業昭和15年の老舗企業であり、埼玉県さいたま市と神奈川県海老名市に生産拠点を構え、高い知名度と営業実績を有している。同社がダイナパックグループに加わることで、主に関東地区における当社生産拠点とのシナジーを追求し企業価値を向上することができるとの判断に至り、同社株式を取得することとしました。

 

【異動する子会社の概要 (平成30年6月18日現在)】
名称: 旭段ボール株式会社
所在地: 東京都大田区大森北 1-23-7NAVAL ビル 6 階
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 村瀬行弘
事業内容: 段ボール製品の製造販売・印刷業

 

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②建物:延べ:2,011㎡(約600坪) ※工場、倉庫、事務所、寄宿所、作業所
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【仲介手数料】
総額:2,420万円(税込)
 ※附属設備_資産譲渡契約に伴う仲介手数料となります。
 ※土地・建物の不動産取引にかかる仲介手数料は発生いたしません。
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