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日本電産<6594>、自動車部品メーカー独グレーテ・ウント・プンペンバウを買収へ

掲載日:2014年12月12日

日本電産は、グループの目指しているモータ単体からモジュール化・システム化に対応したビジネスへの展開を更に進め、顧客ニーズに応える高付加価値ビジネスへのシフトの加速を目指し、子会社のNIDEC MOTORS & ACTUATORS (GERMANY) GmbH(以下、「NMA(G)」)を通じて、Geräte- und Pumpenbau GmbH Dr. Eugen Schmidt(以下、「GPM」)の持分100%をGPMの創業家から取得 (以下、「本件」)することに合意し、持分譲渡契約書を締結致した。

日本電産グループは、2006 年12 月にフランスValeo 社のMotors & Actuators 事業(現:日本電産モーターズ アンド アクチュエーターズ株式会社)を買収して以来、2012 年12 月には中国の江蘇凱宇汽車電器有限公司(現:日本電産凱宇汽車電器(江蘇)有限公司)による第三者割当増資の引受けによる資本参加、2014 年1 月には当社子会社の日本電産サンキョー株式会社による三菱マテリアルシーエムアイ株式会社(現:日本電産サンキョーシーエムアイ株式会社)の買収、2014 年3 月には株式会社ホンダエレシス(現:日本電産エレシス株式会社)の買収等、車載事業を日本電産グループにおける重点事業の一つとして、M&A を積極展開してきた。
今般買収するGPM は、欧州市場におけるトップクラスのシェアを有する車載用ポンプメーカーであり、ウォーターポンプやオイルポンプ、モジュールポンプの開発・製造・販売をしている。世界的なCO2規制強化トレンドの下、自動車OEMはアイドリングストップ機能搭載車、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)等の開発・生産を強化している。このような中、機械的可変式ウォーターポンプや、モータを動力とする電動ウォーターポンプ(EWP)や電動オイルポンプ(EOP)の飛躍的な需要拡大が見込まれる。日本電産グループの日本電産トーソクが電動オイルポンプを商品化しているが、当社のモータとGPMのポンプを組み合わせることで、成長が見込まれる電動ポンプ市場へ更に大きく一歩を踏み出すことが可能となる。加えて、当社グループの日本電産エレシスが有しているコントロール技術を活用することで、電動ポンプのパワーパック化の強化を図ることが可能となり、自動車の電動化トレンドの下、飛躍的な成長を果たすことが見込まれる。
本件取引により、日本電産グループの目指しているモータ単体からモジュール化・システム化に対応したビジネスへの展開を更に進め、顧客ニーズに応える高付加価値ビジネスへのシフト加速ができる見通し。

(機械・金属製品製造のM&Aニュース)

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