2023.8.22更新
介護・福祉・教育
東海・北陸
成約済み
中部)サービス付き高齢者向け住宅運営・訪問介護事業の譲渡
- 売 上 高
- 1~5億円
- 営業利益
- -1000万円未満
- 従業員数
- 指定なし
- スキーム
- 事業譲渡
- 希望価格
-
応相談
- 譲渡理由
- 事業の選択と集中
中部エリアにおいて介護サービス事業の運営を多角的に行っている。コロナ禍で多くの事業所において苦戦しており、譲渡企業の得意領域に特化するため、赤字部門であった対象事業の譲渡を決断。
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【買い手企業について】
買収企業:施設介護事業
譲受目的:事業拡大
買収企業は、全国において各種介護事業を積極的におこなっている企業。譲渡企業の運営する施設の近隣において施設運営を行っており、施設間での連携も可能であることから、事業承継をおこなった後も継続的な運営は十分に可能であると判断し、譲渡企業を譲り受けることとした。
譲渡企業が関東地区で運営する介護付き有料老人ホームが自社のドミナント戦略の地域内にあることから、入居者の募集、介護人材の募集・配置の面で効率化が図れるとこと、入居者へのサービス向上に繋がるもの判断し、事業譲渡により当該介護付き有料老人ホームの運営を引き継ぎました。