介護のM&A売却・事業承継案件一覧

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11件中 1-10件目を表示

2024.3.13更新

介護・福祉・教育

関東・甲信越

No.65465
成約済み

東京都内)地域密着型介護施設2か所の事業譲渡

売 上 高
5000万円~1億円
営業利益
1000~5000万円
従業員数
10~99名
スキーム
事業譲渡
希望価格
5000万円
譲渡理由
事業の選択と集中
・譲渡対象施設の直近売上は約8500万円、直近利益は約2000万円。
・中古住宅を活用(賃貸)した地域密着型の介護施設(2か所)
・行政との関係性も良好であり、事業譲渡スキームに伴う各種申請について、内諾を得ている状態。
・選択と集中により、介護事業のみを譲渡するもの。

2024.4.23更新

介護・福祉・教育

東海・北陸

Update
No.65454
募集終了

介護事業(デイサービス・老人ホームなど)の譲渡|独自のリハビリプログラム

売 上 高
10~50億円
営業利益
5000万円~1億円
従業員数
500~999名
スキーム
事業譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
事業承継(後継者不在)
独自のリハビリプログラムあり

2024.4.23更新

介護・福祉・教育

東海・北陸

Update
No.65460
募集終了

中部)住宅型有料老人ホームの事業譲渡

売 上 高
1~5億円
営業利益
500~1000万円
従業員数
10~99名
スキーム
事業譲渡
希望価格
5億円(≒不動産価額相当)
譲渡理由
事業の選択と集中
・約50室(2人部屋有)
・入居一時金は1000万円以上

2023.8.22更新

介護・福祉・教育

東海・北陸

No.65595
成約済み

中部)サービス付き高齢者向け住宅運営・訪問介護事業の譲渡

売 上 高
1~5億円
営業利益
-1000万円未満
従業員数
指定なし
スキーム
事業譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
事業の選択と集中
中部エリアにおいて介護サービス事業の運営を多角的に行っている。コロナ禍で多くの事業所において苦戦しており、譲渡企業の得意領域に特化するため、赤字部門であった対象事業の譲渡を決断。
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【買い手企業について】
買収企業:施設介護事業
譲受目的:事業拡大

買収企業は、全国において各種介護事業を積極的におこなっている企業。譲渡企業の運営する施設の近隣において施設運営を行っており、施設間での連携も可能であることから、事業承継をおこなった後も継続的な運営は十分に可能であると判断し、譲渡企業を譲り受けることとした。

譲渡企業が関東地区で運営する介護付き有料老人ホームが自社のドミナント戦略の地域内にあることから、入居者の募集、介護人材の募集・配置の面で効率化が図れるとこと、入居者へのサービス向上に繋がるもの判断し、事業譲渡により当該介護付き有料老人ホームの運営を引き継ぎました。

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20年・2000件以上のM&A支援実績

2023.8.22更新

介護・福祉・教育

関東・甲信越

関西

No.65594
成約済み

関東・関西)介護付き有料老人ホーム運営事業の譲渡

売 上 高
1~5億円
営業利益
指定なし
従業員数
10~99名
スキーム
事業譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
事業承継(後継者不在)
介護付き有料老人ホームを運営している会社で、関東及び関西地域に事業所を複数運営をしている。
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【買い手企業について】
買収企業:介護付き有料老人ホームの他、通所介護、居宅介護支援、訪問介護のサービスを複合的に展開
譲受目的:事業拡大

譲渡企業が関東地区で運営する介護付き有料老人ホームが自社のドミナント戦略の地域内にあることから、入居者の募集、介護人材の募集・配置の面で効率化が図れるとこと、入居者へのサービス向上に繋がるもの判断し、事業譲渡により当該介護付き有料老人ホームの運営を引き継ぎました。

2023.8.22更新

介護・福祉・教育

関東・甲信越

No.65593
成約済み

関東)居宅介護支援、訪問介護事業所の運営会社の株式譲渡

売 上 高
1~5億円
営業利益
指定なし
従業員数
10~99名
スキーム
株式譲渡
希望価格
5000万円(応相談)
譲渡理由
資本獲得による事業成長
居宅介護支援、訪問介護事業所の運営事業会社
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【買い手企業について】
買収企業:介護付き有料老人ホームの他、通所介護、居宅介護支援、訪問介護のサービスを複合的に展開
譲受目的:介護事業の拡大

譲渡企業が関東地区で運営する介護付き有料老人ホームが自社のドミナント戦略の地域内にあることから、入居者の募集、介護人材の募集・配置の面で効率化が図れるとこと、入居者へのサービス向上に繋がるもの判断し、事業譲渡により当該介護付き有料老人ホームの運営を引き継ぎました。

2023.8.22更新

介護・福祉・教育

東海・北陸

No.65592
成約済み

中部)介護付有料老人ホーム・グループホーム・デイサービス・訪問介護の譲渡

売 上 高
5~10億円
営業利益
指定なし
従業員数
10~99名
スキーム
事業譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
資本獲得による事業成長
中部エリアにおいて、複数の介護付有料老人ホーム、グループホーム、通所介護および訪問介護を運営する地場密着型の介護事業
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【買い手企業について】
買収企業:介護施設事業など
譲受目的:介護事業の拡大

2023.8.22更新

介護・福祉・教育

関東・甲信越

No.65591
成約済み

関東)訪問介護・訪問看護運営会社の株式譲渡

売 上 高
5~10億円
営業利益
500~1000万円
従業員数
10~99名
スキーム
株式譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
資本獲得による事業成長
15か所の事業所を運営、黒字経営
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【買い手企業について】
買収企業:建設関連事業
譲受目的:介護事業の拡大

2023.8.22更新

介護・福祉・教育

関東・甲信越

No.65590
成約済み

関東)訪問介護・デイサービス運営会社の株式譲渡

売 上 高
1~5億円
営業利益
指定なし
従業員数
10~99名
スキーム
株式譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
事業承継(後継者不在)
訪問介護事業所及びデイサービスを運営し、地域に密着した順調な事業運営をしている。
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【買い手企業について】
買収企業:有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅を関東中心に運営
譲受目的:事業拡大

施設系介護事業と訪問介護事業の連携により、一層、地域に密着した介護サービスの展開を進めようと考える中、同社のサービス地域の中で社員及び利用者に対して共通の理念を持って事業展開していた譲渡企業をグループに向かい入れる運びとなりました。

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2023.8.22更新

介護・福祉・教育

関東・甲信越

No.65580
成約済み

関東)介護施設運営会社の株式譲渡

売 上 高
1~5億円
営業利益
指定なし
従業員数
10~99名
スキーム
株式譲渡
希望価格
応相談
譲渡理由
資本獲得による事業成長
10年間で約100名のスタッフを抱えるまでに成長した介護施設の運営会社
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買収企業:介護施設の運営など
譲受理由:本業の強化

介護のM&A基礎知識・よくある質問

Q.介護事業所のM&Aの相場は?

A. 介護事業の事業価値(EV)の評価は、EBITDAマルチプル(EV/EBITDA倍率法)という手法を使って試算します。相場としては、EBITDAの3~10倍程度の事業価値となります。

EBITDAマルチプルは、近年増えている投資ファンドや大手介護事業者が買収する際の初期的な試算方法として使用されています。

EBITDAの値は、営業利益に減価償却費など(キャッシュアウトしない経費)を加算して算出します。これに3~10倍程度の倍率をかけて価値試算を行います。

倍率については、介護事業の種類やエリア、規模、買い手との相乗効果、買い手候補間の競争状況によっても大きく異なります。

その他の手法としては、事業譲渡の場合には、譲渡対象となる資産時価額、株式譲渡の場合には、時価純資産額も参考にします。

Q.介護事業の案件検討時のポイント・留意点は?

【行政手続きの確認】

  • 介護業を営むには、許認可が必要ですが、事業の形態によって異なります。買収する企業が取得している許認可を調査し、買収後の事業計画に影響がないか確認します。
  • 株式譲渡の場合には、基本的に許認可をそのまま引き継げますが、事業譲渡の場合には、許認可の引継ぎ(廃止+新規申請手続き)が必要です。行政に相談したり、引継ぎスケジュールを確認して、対応できるようにします。

【従業員への配慮】

  • 買収後の従業員の継続可能性を確認します。従業員の経験やモチベーションの維持を重視し、M&A後の統合計画に十分な配慮をします。統合後の組織文化の調和や、従業員の不安解消に努めることが重要です。

【利用状況や設備の確認】

  • 買収する企業の経営状況を把握することが重要です。施設の稼働率や未払い利用者の有無などをチェックし、運営状況に問題がないか確認します。
  • 物理的な状況も重要です。設備が老朽化している場合、改修が必要になるため費用がかかります。

Q.介護業界における最新M&A動向は?

A.介護業界のM&Aは、2012年頃から活発化しています。

介護業界のM&Aは、リーマンショック後に落ち込みを見せたが、2012年ごろから再び増加傾向にあります。

業界のM&Aの件数には、有料老人ホーム運営、訪問介護や通所介護などの介護サービスのほか、介護支援ロボット開発や介護用品製造、介護施設向け食品などの周辺事業も含まれています。

コロナ禍で介護業界大手の非上場化が相次いでいます。

介護業界の大手事業者は、コロナ禍での非上場化が相次いでいます。2020年にはニチイ学館がBain Capital(ベイン・キャピタル)と組んでMBOを行い上場廃止となりました。

また、2021年には投資ファンドMBKパートナーズがTOBでツクイホールディングスを取得しました。

同年、精神疾患患者に特化した訪問看護のN・フィールドは、投資ファンドユニゾン・キャピタルにTOBにより子会社化されました。

さらに、高齢者複合介護施設を「そよ風」のブランドで全国展開する介護事業者SOYOKAZE(旧ユニマット リタイアメント・コミュニティ)は、筆頭株主のユニマットライフによりTOBが実施されています。その後、2023年4月には投資ファンドMBKパートナーズがSOYOKAZE(旧ユニマット リタイアメント・コミュニティ)の株式を取得しました。

その背景には、介護報酬の引き下げや人材確保のコスト上昇などで経営環境が厳しくなっている中、コロナ禍で不透明感が増したことなどが影響しているとみられます。

Q.赤字の介護事業も売却できますか?

A.赤字の介護事業所でも売却できた事例があります。

その事例では、現状赤字であっても、譲渡先企業の経営資源を活用して、稼働率を上げたり、人材確保や運営体制の改善を行うことにより黒字化する見込みがあり、M&A成立となりました。

特に、以下の条件に当てはまる企業であれば、赤字でも売却できる可能性があります。

○ 優秀な人材や優れたノウハウなど、利益を生み出す経営資源を有している

○ 将来を見据えて事業への投資を行っていることが原因で一時的に赤字となっている

○ 買い手によるテコ入れやシナジー効果の創出により、業績の改善を期待できる

また、事業譲渡や会社分割の手法を用いることで、利益が出ている事業や買い手企業が欲しい事業のみを売却できるため、上記に当てはまらない企業でもM&Aの相手が見つかる可能性はあると言えます。


>>介護事業所の売却メリット・手続き・価格相場・M&A事例52選

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